2006年12月 3日 (日)

男の子

それでなくても朝からは機嫌が悪いっていうのに・・・おまけに模試。

「休みの日に別に強制でもないテストをわざわざ、自転車に乗って知らない高校まで一人で受けに行かなくちゃいけない・・・。」

彼にとっては最悪の朝でしょう・・・(^^; 不機嫌面全開で、「行ってきます」も言わずに出て行きましたよ。せめて、友だちと一緒に約束でもしていけばいいのに、「模試なんか誰も受けないもん」え~~~~!?ほんとに~~~~?この時期、模試くらい受ける友達と付き合ってくれると、おかあさん、ちょっと安心するんですけど。

家庭教師の先生が、少し甘えん坊さんのようで(笑)、お母さん大好き青年なんですね。いや、それはいい。いいと思います。親のことを嫌がるように成長してもらっても困ります。ただ、仕事が終わったばかりのお母さんに、車でバイト先まで(我が家まで)送ってもらったりするのが当たり前だったり、大学卒業して、十分何してでも稼いでいけそうなのに、未だにお小遣いもらっているのを当たり前のように話したり、そういうところを見てしまうと、「おい!」と、言ってしまいたくなります。親の立場として、子どもにそこまでしてあげたい気持ちがわからないわけじゃありません。まあ、確かに我が家だって、ちょっと雨が強かったりすると、我が家唯一の運転手さん(パパ)が、長女送ったり、次女送ったりしますよ。私もそれを頼んだりもします。苦学生の次女の資金繰りが難しくなった時、少しお小遣いをあげたりもします。でもね、それを「当たり前」のように感じていて、抵抗なく人に話してしまうのは、ちょっと恥ずかしいよね。っていうか、「恥ずかしい」と思って欲しいと思う。だって、もう大人にならなくちゃいけない年齢なんだもん。親から独立して(気持ち的にでもいいから)、「いや、俺何とかするよ。お母さん、仕事して帰ってきてるんだから休んでてよ」と思って欲しい。大人になりたいとは、彼は思っていないんだろうか?聞けば、お母さんの趣味は「ぼくと話すこと」だそうで、それは、ちょっと・・・。

「私、SMAPが好きなんだけど。やっぱり、子育てってストレスが溜まるものだからね。そこから離れた楽しみが必要だと思う」と思わず言ってしまいましたが、「もう、ぼくも大人になってしまったからその辺は対等に話せて楽しいんだと思う」と。私も子どもたちと話すのは大好きだし、たくさん話してほしいと思う。例えストレスがたまっても、それは「親」として当たり前のことで「趣味」じゃない・・・。お母さんは、それを「趣味」とは言ってないかもしれない。でも、それを「趣味」という楽しみとして受け止めている彼のことを思うと、ちょっと・・・どころじゃなく、とても心配・・・。

「早く、お金いっぱい稼ぐようになって、お母さんに3倍4倍にして返さないとね」と、言っても「きっと、親はそれを望んでない」と。いやいやいやいやいや。そんなこと望んでる親なんか、いないって。そういう問題じゃないんだけどな。

少しずつ話をしてみてます。真面目で、優しい、優秀な彼には「親離れ、子離れ」について考えて欲しいと思っています。いや~、本当に子育てって難しいんですね。

うちの甘えん坊の末っ子は、どう育つんでしょう?

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