2010年9月 6日 (月)

昨夜、電話がかかってきた。

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2010年2月26日 (金)

「ガーベラの憂鬱」

「ガーベラの憂鬱」

日の当たらない部屋に
太陽のかわりに
黄色のガーベラをおいた

小さな灯りが
ぽっと 咲いて
映しだした それは
捕らわれた蝶のような
痛々しさの 傷跡

ガーベラは息を呑む
苦しさに 花弁を開く
まるでほら
手を伸ばして 助けを請う
弱い誰かのように

ガーベラを 増やした
傷跡は あふれる光に埋もれ
簡単に見えなくなった

首をかしげ 憂う
数多の時間に 寄り添う花たちの思いが
永遠を慰める

それにすがりつく弱さを
いつも 許して
あたたかな 憂鬱

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2009年11月11日 (水)

悲しみが 精一杯 つまった

涙の 表面張力って どれくらいなんだろう

そんなことを 考えた

繰り返し溢れるものは

私の感覚でしかない

悲しみ

失った人の大きさに

ただ悲しみが 精一杯つまった涙を

流すだけしか出来ない

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2009年9月 2日 (水)

ひかりの子

朝焼けに

青空に

夕焼けに

あふれる粒子を背負い

きみが ずっと笑ってる

まぶしくて

まぶしくて

せつなくて

生きていることが

瑞々しいひかりで

満たされる

きみは

ずっと笑っている

泣きながら

笑っている

ひかりはあふれている

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2009年6月13日 (土)

つゆのあとさき

仕事が終わって、一息ついて。
ミュージックフェア(フジTV)を観たら、
さだまさしさんが歌ってた。

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2009年1月25日 (日)

空想想像妄想

ドキドキしていますか?

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2008年6月20日 (金)

崩れる

「崩れる」

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2008年5月29日 (木)

五月雨

「五月雨」

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2008年5月 6日 (火)

連休おしまーい

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2008年2月19日 (火)

「冬眠の子守唄」

「冬眠の子守唄(ララバイ)」

冷蔵庫の中で
このまま冬眠しよう

凍った部屋に
猫の寝息が響いたら
玉虫の羽を飾ろう
クマゼミの抜け殻を並べて
一つずつ踏んでいこう
赤いグミの実を食しよう

外気温の狂気から隔たれる快感に
溺れるように沈む
動物の知性
凍りついた感性

なりかけの夢が
現実を引っ掻いた

赤い血がシャーベットのように
冷たくあふれて
規則正しい心音が
子守唄(ララバイ)のように響く

固く閉ざす意識を
他人事のように抱いて
冷蔵庫の中で
このまま冬眠しよう
鎮魂歌(レクイエム)によく似た
子守唄(ララバイ)を歌いながら

       -「詩と真実」2008・3 705号-

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